BODY MAKING〜金では買えないファッション作り〜

過度な食事制限や無理したダイエットは健康的ないい体を維持できません。 ストレスを少なくそして時間がなくても簡単なことから始めてみませんか? しっかり動いてしっかり食べてしっかり休んで理想のカラダ作りをしてみませんか?

トレーニングを始めた経緯と現在に至るまで

こんばんは!

今日はトレーニングを始めたきっかけ。こういうところが変わったなどのことを書いていきたいと思います😄✅😎

僕はトレーニングを始めたのは高校二年生の夏です!

きっかけは中学時代自分はサッカー部で運動をしてて食事もたくさん好きなものを好きなだけ摂ってました。でも運動してたからそこまで太らなかったです。

それが部活を引退した途端に反動がきました。

部活を引退しても食事生活を変えなかったため

どんどん太っていき。醜いデブになりました。

自分はそれに気づかずただ怠ける毎日を送ってました。

そんな時友人と銭湯へ行った時鏡の前に立ち

そこで友人から

”お前デブだな”

と言われ、そこで初めてあ、俺ってデブなんだと気づかされました。

屈辱的でしたね。よく覚えてます。

高校は部活をしていなかったので時間もあるしちょうどその友人がジムへ行ってたので僕もジムへ一緒に行くことにしました。

最初はなんでこんなキツイんだ。こんなの一生やりたくないって思いました😅😓笑

嫌々通う毎日の連続

でもいつの間にかそれは習慣となっていました。

ただその当時は軽くマシンをやる程度で有酸素メインの運動でした。

なので一時的には痩せましたがリバウンドしてまた太ってしまいました。

そこからなんとなくトレーニングを続けていましたが大して変わらずスポーツの専門学校へ入学しました。

専門学校へ入るとトレーニングも一層やるようになり、ジムへ行く頻度も増えました。

しかしこの時自分は重要なことに気づいていませんでした。

それは食べないダイエットを続けていたこと。

専門学校へ入って恥をかかないために毎日低カロリーの食事をこころがけてストレスのたまる食事ばかりしてました。

そのため専門学校へ入って1年後には見事にリバウンドをまたしてしまいました。知識の無いダイエットはリバウンド、生活習慣病などになる恐れがあるので注意してください。

その時トレーニングに対する情熱も薄れ、やる気はなくなり、モチベーションはみるみる下がっていました。今思うと本当に後悔しています。

その時くらいから友人たちと飲みに行く機会も多くなり、飲んでドンチャン騒ぎすることが楽しくなりトレーニングをすっぱりやめてしまい、立派な飲んだくれになってしまいました。

絶対に吸わないと誓っていたタバコにも手を出してしまい、とうとう買って習慣的に吸うようになってしまいました

当時は週5くらいで飲んでた時もありました。笑

今考えれば楽しかったけどとても情けないです。

心のどこかでこんな生活続けるわけにはいかない、こんな生活から抜け出したいと思う自分がいるものの楽しさに浸り、バカみたいに遊ぶ毎日でした。

そんな時、暇だった去年の夏のある日に久しぶりにさすがにジムへ行かなきゃと思い、ジムへ行きそこでスポルテックというフィットネスイベントの招待券があったので暇だし行ってみるかということで軽い気持ちでスポルテックに参加しました。

行ってみるとフィジークの選手やボディビルの選手がたくさんいて鍛え上げた肉体に素直にカッコイイと思う自分がいました。

眠ってた僕のトレーニング魂に一気に火がつき、

トレーニングを再開しようと決意しました。ゼロからの出発ということでまず目一杯体重を増やし、そこから減量し、1年後にはカッコいい体になるという目標を立てて、

初心に戻り、ゼロからのスタートということで何もかも無い状態から始めました。

2月の後半まで目一杯食べて73キロから92キロまで体重は増やしました。

2月の後半から減量を開始し、

今日現在73キロまで減量に成功しました。

今年もスポルテックには参加する予定です。

去年スポルテックに行ってなければ僕はトレーニングを初めていなかったのかもしれません。

ふとしたことが人生を変えるきっかけになることってあるのだと実感しました。

今ではタバコも完全にやめて酒を飲む機会もかなり減りました。それでも友人と時々楽しむ程度はします。

今はカラダ作りの魅力を世の中に伝えていきたいと思っているのでこれから自分自身のカラダ作りを進めていくと共に日本のフィットネス人口が増えることを願って行動していくのが目標です。

カッコイイ自分でいるために、いつまでもカッコよくあるためにトレーニングは継続していきたいと思っています。トレーニングの重要性に気づけて今では本当に良かったと思っています。

今回は少し長めでしたが読んで頂いた方

ありがとうございました!

では!失礼します。